結婚式での受付について
皆さんこんにちは(^_^)/
本日のブログのテーマは『結婚式での受付について』についてお話を致します!
結婚式や1.5次会パーティー、会費制パーティーの受付は、ゲストが最初に接する場所であり、スムーズな運営の鍵を握る重要な役割です。
初めて受付を担当する方にも分かりやすいように、受付のやり方や注意点、また新郎新婦が受付担当者に依頼しておくと良い事項について説明します♪
①結婚式の受付のやり方について
1.到着前の準備: 受付用のリスト、名簿、芳名帳、ペン、会費の集金袋(必要な場合)、おつり用の小銭などを準備します。
2.ゲストの到着時: ゲストが到着したら、笑顔でお迎えし、芳名帳に名前を記入してもらいます。その後、結婚式の案内カードや席次表を渡します。
3.確認: 招待状の返信や名簿と照らし合わせて、ゲストの出欠を確認します。もし不明点があれば、直ちに新郎新婦に確認します。
注意点
- 丁寧な対応: 受付はゲストとの最初の接点であり、礼儀正しく、笑顔で接することが重要です。
- 時間管理: 開始時間に遅れないよう、時間に余裕をもって準備を完了させます。
- 緊急連絡先の把握: 不明点やトラブルが発生した場合、すぐに新郎新婦や会場スタッフに連絡できるよう、連絡先を手元に置いておきます。
新郎新婦が依頼すべきこと
- ゲストリストの共有: 受付担当者が確認できるよう、事前に最新のゲストリストを提供します。
- 会場案内の方法: ゲストをどのように誘導するか、また特別な指示がある場合は事前に説明します。
- 緊急時の対応策: 急な欠席者やその他の問題が発生した際の対応策を伝えておきます。
②1.5次会パーティーの受付のやり方について
1.会費の確認: ゲストが到着したら、名前を確認し、会費を集金します。お釣りが必要な場合に備えて小銭を用意しておきます。
2.案内と手渡し: 集金後、プログラムや案内状を手渡しし、会場内に案内します。
3.芳名帳の記入: 結婚式と同様に、芳名帳に名前を記入してもらいます。
注意点
- 金銭管理: 会費をしっかり管理し、集金が終わったら金額を確認しておきます。
- お釣りの準備: 事前にお釣り用の小銭を準備し、対応に慌てないようにします。
- ゲスト対応: 1.5次会はカジュアルな雰囲気ですが、丁寧な対応は欠かせません。
新郎新婦が依頼すべきこと
- 会費の金額と支払い方法の確認: 受付担当者に、会費の金額や支払い方法(現金のみ、カード可など)を正確に伝えます。
- 集金後の対応: 会費が集まった後、どのように保管・管理するかの指示をしておきます。
③会費制パーティーのやり方について
- 会費の徴収: 受付でゲストの名前を確認し、会費を徴収します。
- チケットやリストバンドの配布: ゲストに会費支払いの証明となるチケットやリストバンドを配布します。
- 簡単な案内: 会場の案内や簡単なプログラム説明を行い、スムーズな進行をサポートします。
注意点
- 正確な会費管理: 1円単位で会費を管理し、収支に不備がないようにします。
- 混雑時の対応: ゲストが集中する時間帯には迅速な対応が求められるため、効率よく受付を進めます。
新郎新婦が依頼すべきこと
- 受付時の流れの確認: 受付の手順や流れを事前に確認し、スムーズな進行をサポートします。
- 会場との連携: 受付でのトラブルが発生した際に迅速に対応できるよう、会場スタッフとの連携方法を指示します。
いかがでしたでしょうか?
ぜひご参考くださいませ☆彡
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