余興でおススメランキングトップ5!
皆さんこんにちは(^_^)/
本日のブログのテーマは『余興でおススメランキングトップ5!』についてです
ウェディングパーティーの余興は、会場の雰囲気を盛り上げ、ゲストを楽しませる大切な要素です。ここでは、特に人気があり、印象に残る余興のランキングトップ5をご紹介します!
1. プロフィールムービー
新郎新婦の生い立ちや出会い、これまでの思い出を振り返るプロフィールムービーは、結婚式で定番かつ感動的な余興のひとつです。幼少期の写真や家族との思い出、友人との楽しいシーンを盛り込みながら、二人のストーリーを音楽とともに流すことで、ゲストに感動を与えます。また、笑いも織り交ぜることで、和やかな雰囲気にすることができます。
ポイント:
- 短すぎず、長すぎない3〜5分が理想。
- ゲストにも楽しんでもらえる内容に。
- BGMは新郎新婦の好きな曲や思い出の曲を選ぶ。
2. ダンスパフォーマンス
プロフェッショナルなダンスチームや、友人たちによるサプライズダンスパフォーマンスは、会場を一気に盛り上げます。友人たちが新郎新婦に内緒で練習したダンスや、新郎新婦自身が練習して披露するダンスも人気です。特に最近では、TikTokで人気のダンスや、映画・ミュージカルのテーマに合わせたパフォーマンスもトレンドです。
ポイント:
- ダンスの内容は新郎新婦の好みに合わせる。
- 友人や家族を巻き込んで、サプライズ要素を入れると楽しい。
- 簡単なステップでも全員で踊れば一体感が生まれる。
3. クイズ大会
新郎新婦に関するクイズを行うのは、ゲストも参加できる余興として人気があります。新郎新婦にまつわるエピソードを題材にしたクイズを行い、ゲストが答える形式にすれば、会場全体が盛り上がります。また、チーム戦にして景品を用意すると、さらに競争心が高まり、より楽しい雰囲気になります。
ポイント:
- 質問は、新郎新婦の趣味や思い出に関するものが良い。
- ゲスト全員が参加できるように簡単な問題から始める。
- 景品を用意することで、ゲーム性が増す。
4. 友人や家族からの手紙・メッセージ
新郎新婦へのサプライズメッセージや手紙の朗読は、感動的な瞬間を演出します。特に親や親しい友人からのメッセージは、新郎新婦にとって特別なものです。ビデオレター形式にして、海外や遠方にいる友人や家族からのメッセージを流すことも感動的です。
ポイント:
- メッセージはあまり長くならないようにまとめる。
- サプライズ感を出すために、事前に新郎新婦には知らせない。
- ビデオレターの場合、友人や家族の個性を活かした演出も取り入れる。
5. フォトブースでの記念撮影
ゲストが自由に写真を撮れるフォトブースは、特にSNS時代に人気が高まっています。オシャレな背景や小物、テーマに合わせた装飾を施し、ゲストが自由に写真を撮ることができるスペースを設けることで、自然と楽しい雰囲気が生まれます。ゲスト自身が写真を撮るだけでなく、後で新郎新婦がその写真を見返して楽しむこともできます。
ポイント:
- 結婚式のテーマやカラーに合わせたデコレーションを施す。
- フォトプロップス(髭や帽子などの小道具)を用意することで、ゲストが楽しめる。
- 撮影後すぐに写真が印刷できるような機材や、インスタントカメラを設置するのもおすすめ。
また、結婚式やウェディングパーティーでゲストに余興を依頼する場合、いくつかの注意点を押さえておくと、スムーズに進行し、全員が楽しめる演出ができます!
以下、余興をゲストに依頼する際の具体的な注意点を紹介します。
1. 早めに依頼する
余興を依頼する際は、できるだけ早い段階でゲストに伝えることが重要です。余興の内容によっては準備やリハーサルが必要な場合もあるため、余裕を持って計画できるように依頼しましょう。少なくとも1〜2ヶ月前に依頼するのが理想です。
ポイント:
- 早めに余興の依頼をし、準備期間をしっかり確保する。
- ゲストが忙しい場合に備えて、柔軟なスケジュールを提案する。
2. 負担にならないようにする
ゲストへの余興依頼は、あまり負担をかけないように配慮が必要です。特に遠方からのゲストや、結婚式の準備で忙しいゲストに依頼する場合、無理のない内容を選びましょう。依頼する際は、ゲストにとって負担になっていないか確認することが大切です。
ポイント:
- ゲストの負担を考慮し、時間やリソースがかかりすぎない余興を選ぶ。
- 複数人で協力する余興にすることで、個々の負担を軽減できる。
3. ゲストの得意分野を活かす
余興を依頼するゲストの特技や趣味、得意分野を考慮して選ぶと、より自然なパフォーマンスになります。例えば、ダンスが得意な友人にはダンスパフォーマンスを、話が得意なゲストには司会やクイズの進行をお願いするなど、ゲストのスキルに合わせた余興を提案することがポイントです。
ポイント:
- ゲストの個性や特技に合わせて余興を提案する。
- 無理なく楽しんでもらえる内容を選ぶ。
4. 余興の時間とスケジュールを共有する
結婚式やパーティーの進行に合わせて余興の時間をきちんと設定し、ゲストと共有しておくことが大切です。余興が長すぎると他のプログラムに影響を与えるため、適切な時間内に収めるよう調整しましょう。事前にリハーサルを行うことで、時間の確認や流れのチェックも可能です。
ポイント:
- 余興の持ち時間は5〜10分程度に設定するのが一般的。
- スケジュールをしっかり共有し、無理なく進行できるようにする。
5. サプライズが苦手な人に強要しない
サプライズ演出を考える場合でも、ゲストによってはサプライズや目立つことが苦手な人もいます。無理に余興を依頼することで、相手にプレッシャーを与えてしまう可能性があるため、相手の性格や好みをよく考え、余興依頼が負担にならないようにしましょう。
ポイント:
- ゲストが喜んで参加できるかどうか、事前に相手の気持ちを確認する。
- サプライズ要素は控えめに、自然な形で取り入れることも考える。
6. 必要な機材や準備をサポートする
余興によっては、音響機器やプロジェクター、マイクなどの機材が必要な場合があります。ゲストがそれらを自分で準備するのは難しいことがあるため、式場のスタッフと連携して機材や必要な道具を事前に用意するなど、サポートを提供しましょう。
ポイント:
- 事前に必要な機材を確認し、会場に手配しておく。
- リハーサルで機材の動作確認を行う。
7. 感謝の気持ちを忘れない
余興を依頼したゲストに対して、感謝の気持ちをしっかりと伝えることも重要です。余興は新郎新婦のためにゲストが時間と労力を割いて準備してくれるものなので、口頭での感謝に加え、小さなプレゼントや手紙で感謝の気持ちを伝えると、より良い関係を築くことができます。
ポイント:
- 余興後に感謝の言葉をしっかりと伝える。
- 感謝の気持ちを形にして表す(例:メッセージカードやプチギフト)
最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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